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Message from Executive経営者からのメッセージ

世の中は大きな変革期。 あらゆる既成概念を取っ払い、未知をつくることに挑戦します。

自ら革新的なサービスを生み出しながら、
新たな市場価値の創造、企業の成長支援を通じて、
わくわく楽しめる生活の実現に貢献します。

ヴァリューズはミッションとビジョンを統合したスタイルで、「マーケティングとIT先端技術を活用し、新たな市場価値を創造・支援し世の中に貢献してゆく」を掲げています。わたしたちの大きな強みは、消費者250万人超のweb行動ログを分析できる自社サービス「Dockpit」を開発・所有していること。わたしたちは10年以上、お客様のオーダーメイドの課題に応え、多様なデータ分析のナレッジを蓄積してきました。膨大な量のデータを構造化し、そこから必要とするデータをスピーディに抽出して可視化することは、一朝一夕にできることではありません。また既存事業に縛られることなく、クラインアントの所有するデータの分析・活用を推進するCDM事業や、データプロモーションの世界にも踏み込み、企業の事業成長や商品の売上拡大を支援する多様なマーケティング手法を編み出しています。加えて、エンジニア発信による革新的なサービス開発にも意欲的に取り組んでいます。今後も、直接つながりのある数万ユーザー、その先にいる無数の企業、老若男女のあらゆる消費者に、便利で快適な生活、わくわく楽しめる生活が届けられるよう、事業を通じて貢献してゆきます。

「デジタルマーケティングをアジアで最も熟知する支援会社」と
企業から認知され、第一に想起してもらえる独自の存在を
確立すべく、種蒔きをしています。

企業のマーケティング部門の方々がデジタルマーケティングで困ったときには、「まずヴァリューズを第一想起してもらう」ポジションを確立したい。そのために実践を通じて実力をつけながら、色々な種蒔きをしています。世の中は、今でも勘と経験に頼るマーケティングが多い。ヴァリューズ発でデータに基づくデータドリブンマーケティングを普及させ、成功確率の向上、生産性の向上等で世の中のマーケティングの底上げに貢献したい。そのためにも、市場データや最新事例を掲載した自社メディアのマーケティングマガジン「マナミナ」の強化や、サービスの一部を無料開放し続けてゆきます。「デジタルマーケティングをアジアで最も熟知している会社」として認知され、企業から頼られるパートナーとなり、事業成長の支援ができる会社になろうと考えています。
また、海外事業にも積極的に取り組んでいます。中国に現地法人を設立したり、アジアで大規模なデータエンジニアイベントを米国NASAに協賛を得て主催する企業と資本業務提携を行う等、具体的なアクションを複数進めています。

小さな背伸びではなく、大きな背伸びを。
自身の秘めたる可能性を信じてチャレンジしたい人へ。
未来に向けて、一緒に良い変化を創ってゆきましょう。

目指す姿を実現するために注力していることは「チャレンジと学び」の環境を継続的に強化すること。社員全員が、難易度の高い仕事であっても臆せずにチャレンジでき、ナレッジを常に学べる環境づくりを推進しています。チームワークを大事に、みんなで成長しながら、粘り強くやり切っていく。それがヴァリューズの仕事スタイルです。未知のことでもとことん考え抜き、方向性に自信があれば、7割しか見えていない状態でもチャレンジして欲しい。いまコロナ禍で世の中が大きな変革期にあります。既成概念を取っ払い、革新的な独自サービスの開発を続けながら、これらを駆使して様々な企業の成長を支援すること。それを通じてわくわくする未来づくり(新商品、新サービス、ライフスタイル)に主体的に関わっていこうと決意しています。未知をつくることは決してラクな仕事ではありません。でも難易度が高くても、信頼できる仲間たちと楽しみながら向き合うことで、充実した成長を感じられることは間違いありません。小さな背伸びではなく、大きな背伸びを。自身の秘めたる可能性を信じてチャレンジしたい人に仲間になって欲しい。未来に向けて、一緒に良い変化を創ってゆきましょう。

PROFILE

辻本 秀幸
辻本 秀幸代表取締役社長
1964年生まれ。1986年、同志社大学工学部卒業。(株)リクルートに入社。マーケティングシステム事業部長を経て(株)リクルートイサイズトラベルの社長に就任。赤字だった会社をビジネスモデルを変換し黒字化させる(旧AB-ROAD.net、じゃらんnet)。その後も求人メディア「タウンワーク」の責任者として赤字立て直しに奔走するなど事業再構築、市場創造の最前線に立ち続け、20年間在籍。2006年当時、東証一部上場企業のマクロミルに転職して社長に就任し、ネットリサーチ専業から総合調査会社として売上規模で業界7位、5位、3位(利益規模で2位。調査件数で1位)と、毎年ポジションを上昇させ最高売上更新の形で創業者にバトンを戻す。2009年、事業成長支援会社ヴァリューズを創業。2015年、経済産業省内に設置された「ビッグデータビジネスに関するスタディグループ」の委員に就任。