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Rookiesルーキーが語るヴァリューズ

   

【新卒2・3年目座談会】

ヴァリューズ期待のルーキーたちが集結!ヴァリューズを選んだ理由から社内の雰囲気、入社後に感じたことまで、就職活動中のみなさんが気になるホンネを語ってもらいました。

みなさんがヴァリューズに入社した決め手は?

<よっしー>

僕はヴァリューズの人の魅力とデータの可能性に魅かれました。就活時はコンサル系の会社などを見ていましたが、「属人的なノウハウだけじゃない何かがある会社に行ってみたい」と思っていて。ヴァリューズの行動ログデータの存在を知ったときは「なんだか面白そう!」と思いました。

<ろまん>

「ヴァリューズに入れば、もっと社会のことを知ることができそうだ」と思ったことが大きいです。様々な業界のお客様と接する中で、経済がどう回っているのかを知れそうだなと。また、僕自身がヴァリューズと同じく「データで社会はもっと良くなる」と考えていたので、データで世の中の人たちが何を感じ、どう行動しているかを分析できることにも魅力を感じました。

<ふみふみ>

僕は業界や職種にこだわりはなく、とにかく社員同士が仲良く、精神的ストレスをあまり感じずに働けることが理想でした。ヴァリューズは面接のときに「イイ感じレーダー」がビビっときたと言うか(笑)。
例えば面接もいわゆるテンプレ質問ではなく、僕に寄り添った内容の質問をしてくださって。候補者の多い一次面接の段階からそうだったから、きっと一人ひとりにしっかり向き合ってくれる会社なんだろうなって思いました。

<もっぴ>

私もヴァリューズが人を大切にしていることを感じました。面接で1時間ぐらいずっと私について質問してくださったんです。学生時代は広告専攻だったので業界はだいたい決めていたものの、「これをやりたい」という仕事は特になかった私。じっくり話を聞いてくれたうえで選んでくれたということは、私はこの仕事に向いているのかもしれないと入社を決めました。

入社前のイメージとギャップを感じることはありましたか?

<よっしー>

データの活用範囲が思っていた以上に広かった!コンサルタントとして様々なクライアント企業と商談させていただく中で、日々感じています。ヴァリューズの行動ログデータをもっと多くの企業に使っていただきたいです。もっと流行ってほしいな。

<ろまん>

僕は仕事の範囲や深さについて、自分で選べる部分が思っていた以上に大きいと感じます。例えば1年目のとき、1on1で先輩に「僕を崖から落としてみてもいいんですよ」って伝えたんです。

<一同>

…え?

<ろまん>

つまりもっとプレッシャーのかかる仕事を任せてもらいたいと(笑)。そうしたら、重めのシーンに打席に立たせてもらえるようになって、仕事も楽しくなったし、学べることも増えて。自分の働きかけで大きく変えられることを実感しました。

<ふみふみ>

それは僕も感じる。一人ひとりの意思を尊重してくれるよね。自由度が高い会社だと思っていたけど、外れたことをやっても許容される環境で、思っていたよりもっと自由だった(笑)。これは仕事外でも感じていて、僕は社員のみんなと遊ぶ企画をどんどん立てています! あと、今はエンジニアとして働いているけれど、実は入社前は全然考えていなかったんです。選考が終わった後に社長に「エンジニアに向いていると思うよ」って言われて。他に希望もなかったから、それならと思ってエンジニアになりました(笑)。そうしたら論理的に物事を考えることとか、意外と合ってるなと。

<もっぴ>

人の良さ、社員を大切にしているのは、入社前のイメージ通り!仕事だから大変なこともあるけれど、優しく励ましてくれる人が多いなって。やはり一緒に働く人に恵まれていれば頑張れると思います。 あと、社内のメンバーとは仕事だけの関係になると思っていたけれど、学生時代と同じような感じで社外でも遊んでいます。ふみふみとかが、たくさんイベントを企画してくれる。と言っても、もちろん参加するしないは人それぞれ。オンオフ分けたい人も気兼ねなく居られる。一人ひとりが自立していて、みんなお互いに認め合っている雰囲気だよね。

入社して一番学んだことは何ですか?

<よっしー>

量をこなした後に質がついてくることです。学生時代はどちらかというと頭でっかちで、効率的かどうかを考えるほうだったなと。ヴァリューズは、まずは量をこなして肌感をつかんでからという人が多く、僕も試したところ、普段の自分のやり方では得られない気づきがありました。 あと最近初受注を達成したのですが、お客様に感謝していただけることはやはりコンサルタントとしてうれしいもの。お客様に信頼していただくことの大切さを学びました。

<もっぴ>

私は「社会人も悪くないな」と思えるようになりました。
学生時代は社会人になるのが嫌だったんです(笑)。そんな私でも楽しく働ける環境と言いますか、もちろん大変なこともあるけれど、お客様の役に立つことができたり、社内のメンバーに喜んでもらえたり。そういった日常の中にやりがいがあると感じています。だからもし、「社会人になるのが怖い」って思っている学生さんがいたら、「大丈夫だよ、けっこう楽しいよ」と言ってあげたいです!

<ふみふみ>

僕はエンジニアとして技術的に成長したこと。知識やスキルだけでなく、自ら学び、実行に移す力も着実に身についているなと。 あとは、相手の立場を考えるようになったこと。ヴァリューズに入っていろいろな人と接していく中で、自分だけでなく相手の気持ちを考えたうえで発言するようになりました。

<ろまん>

僕は、実際に様々なお客様と関わる中で、世の中の企業がどう動き、社会がどうなっているかなどを、自分の生活と紐づけて考えられるようになったと思います。日経新聞などを通して見ていた世界と、自分がいる世界がちょっと近づいたという感じかな。駅の広告を見ても、広告を出すまでの過程がイメージできるようになりました。より社会と自分が近づいた1年間だったと思います。

今、ヴァリューズにジョインする魅力は?

<ふみふみ>

スタートアップにある挑戦的な環境と、大企業にある安心感。ヴァリューズは、両者のいいとこどりができるフェーズにあると思います。これまで築いた基盤と収益源があるからこそ、安心して思い切った挑戦ができるのではないかと。

<ろまん>

ヴァリューズは、ここからより加速していく段階。会社やサービスの認知が広がりつつあると同時に、実力やポテンシャルのある人がたくさん入っているフェーズなので、ぐっと大きくなっていく過程を一緒に味わえるのが魅力だと思います。

<よっしー>

ヴァリューズって、めちゃめちゃ実力がある人が多い。そういう人たちと一緒に働けるのも魅力だなと。中に入れば入るほど良さがわかるのがヴァリューズ。 あと、ヴァリューズは、人を育てる体制もしっかりしていると感じるよね。新卒社員は入社後3ヵ月間、マーケティングの基礎やシステムの基礎などを研修で学び、基礎を固めたうえで現場に出られます。

<もっぴ>

週に1度は先輩との1on1があるなど、質問しやすい環境も整っています。個人の裁量に任せたハイブリッド勤務体制をとっているけれど、オンライン・オフライン関係なくコミュニケーションはスムーズにとれているよね。私はデータについて知識がなかったので、入社後に勉強していきました。未経験で活躍できる仕事もあるので、心配しなくても大丈夫です!

今後の目標を教えてください。

<ふみふみ>

引き続きエンジニアとしてのスキルや経験を積み重ねながら、仕事中もそれ以外でも「安心して任せられる」と言われる存在になりたいです。

<ろまん>

僕も「ヴァリューズの彼なら期待以上の結果を出してくれるだろう」「ろまんに任せておけば、難しい案件でも大丈夫」と思ってもらえるデータアナリストになりたいです。

<よっしー>

まずはお客様に信頼していただけるコンサルタントになること。そして、先輩方のように、Dockpitはもちろん、それ以外のプロモーションやDXなどもっと踏み込んだ提案をすることで、お客様に深く寄り添った支援ができるようになりたいです。

<もっぴ>

社内外ともに、コンサルタントとして信頼され、頼られるような存在になっていきたいです。より身近なところでは、これまでと変わらず、メンバーと楽しく仕事をしていきたいと思っています。

PROFILE

  • ふみふみ
    ふみふみソリューション局
    エンジニア職
    東京大学 工学部卒。趣味はスノーボード。昨シーズン、マイボードを購入し、1人でも滑りに行くほど。
  • もっぴ
    もっぴデータマーケティング局
    マーケティングコンサルタント職
    上智大学 文学部卒。趣味はカラオケ。最近のお気に入りはYOASOBIの「セブンティーン」。
  • よっしー
    よっしーデータマーケティング局
    マーケティングコンサルタント職
    早稲田大学 教育学部卒。趣味はカメラ。最近はフィルムカメラにはまっている。
  • ろまん
    ろまんソリューション局
    データアナリスト職
    金沢大学大学院 自然科学研究科修了。趣味はエンタメ鑑賞。社会人劇団に所属しており、週末は稽古をしたり、映画や演劇を見に行ったりしている。