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「マーケティングコンサルタント」

どこかにいるようなコンサルタントではなく
新しい概念も生み出せる可能性がある職場です。

コンサルティンググループ/データアナライズグループ ゼネラルマネジャー間宮 浩平 KOHEI MAMIYA

「人」が主役であり商品。それがヴァリューズの強み。
マーケティング業界の不を「人」で解決していく。

「評論家ではなく、実行者であれ」。それがヴァリューズのマーケティングコンサルタントの在りたい姿です。クライアントが抱える課題を解決することに深くコミットし、マーケティング調査、分析から施策実行(PDCA)まで、高い専門性を持って実行していく。そのときに独自性の高いデータから顧客内のデータまで、多様なデータソースを横断的に分析し、プロモーションまで踏み込んで提案していけることがヴァリューズの独自性であり強さとなっています。データはあくまで道具であり、「人」そのものが主役の事業です。個々が商品力を高めることで、ヴァリューズの価値を積み上げていく。そんな状態を目指しています。収益の源泉となる「Dockpit」という強力なツールがあることから、中長期的な目線で人材育成に投資し、個々の案件の収益にとらわれず、会社や個々人のVISIONを基準にして案件を選択しやすいこともヴァリューズの特徴となっています。この特異なビジネスモデルを活かして「儲けやすさ」を重視した案件運用ではなく、本当に悩んで困っていらっしゃるクライアント様に対して、高い能力を有した人材をコミットさせることで、マーケティング業界の格差を解消し、業界全体を活性化させていきます。

マーケティングコンサルは経営者と同じ視点で、
先を⾒据えた価値を⾼めた提案が必要。

弊社には事業企画室や経営企画室のような組織がなく、コンサルタントのひとりひとりが経営者やマーケターとしての自覚を持って働いてもらうことを前提としているので、マーケティングはもちろん、UXやプロダクト開発、事業企画、営業企画などのPJTに関わる機会が多いのも特徴です。調査・分析だけではなく、その先を見据えた「実行者」としてのケイパビリティがコンサルタントとしての価値を高めてくれると考えています。

多様なデータソースの横断的な分析から打ち手の実現性を踏まえた提案を行うことで実際に「動かす力」が養われる。

10年以上あらゆる業界の課題に向き合い知見を蓄積してきた実績から、マーケティングの良き相談相手となれていること、そしてお客様との関係性が近しいことがヴァリューズの強みとなっています。案件がコンペになることはほとんどなく、パートナーとして定期的に壁打ちをしながら課題解決にあたり、調査だけでなく、データ活用やマーケティング施策まで幅広くサービスを提供しています。コンサルタントとして分析結果を絵に描いた餅で終わらせるのではなく、実現性を踏まえて調査結果を仕立てて、実際に動かしていく。そこが求められていることですし、ご相談いただく内容も多岐にわたるため、実践を通じて「動かす力」を養っていくことができます。また社内研修も通じてマーケティングのゼネラリストになれる環境が整っています。
バタフライサーキットのように新しいマーケティングの論理を発見し、世に広めていくといった、マーケティング業界での新たなフレーム/メソッドをつくりあげていくことも積極的に行っています。目の前の課題を解決するだけでなく、業界自体を良い方向に変えていくことにも取り組んでいます。

人の心を動かし、行動を促す。マーケティングの本質を
一緒に追求していくことのできる仲間に来て欲しい。

求めているのは「成功体験に固執せず、常に現状を疑い成長し続けられる人」。そして「好奇心旺盛な人」です。どこかにいるようなコンサルタントをつくりたいのではなく、ヴァリューズの環境があるからこそ、できることを追求して欲しい。コンサルタントや調査会社の概念を、新しく変えるようなことに魅力を感じる人に来て欲しいと思っています。
絶対条件となるのは協調性があること。会社として大事にしているのは「輪」です。人と人のつながりが、会社にとっても、個人にとっても成長の源となるからです。マーケティングも同様です。その本質は「人の心を動かし、行動を促す」こと。そして市場を創造すること。モチベーションをどう高め、態度を変容させるか。それはマーケティングに閉じた話ではなく、汎用的な能力となります。何かを変えようとするとき、人を動かすことが必要なシーンは多々あります。ベースとなるロジックは必要ですが、人の発想で飛躍しなければ成し遂げられないことがある。だから「人」が主役なのです。様々なVISIONを持ったクライアントに伴走し、ときには先導し、世の中を変えていく。そんな仲間を待ってます。

PROFILE

間宮 浩平
間宮 浩平コンサルティンググループ/データアナライズグループ ゼネラルマネジャー
千葉大学 法政経学部卒。シンクタンクや調査会社にて経営・マーケティングコンサル業務に従事し、監修した案件は1500件以上。その後リクルートでブランド戦略策定、KPI/PDCA設計、プロモーションを担当。担当ブランドのカーセンサーにおいてKPIを大幅に伸長させ、毎年ギネス更新し続ける。またリクルートグループ横断組織のリクルートテクノロジーズでは分析組織やCXデザイン組織を立ち上げ、マネジメントに従事。2019年ヴァリューズに参画。ヴァリューズの魅力は、お客様そして従業員にとって真に価値があることを追求できる会社であること。既成のマーケティングコンサルタントやアナリストの概念を変えられる可能性があると信じている。