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20代で経験できる、仕事の深さが違う。
自分の限界を超えられる、わくわくする会社

データマーケティング局 コンサルティングG アシスタントマネジャー/マーケティングコンサルタント小幡 のぞみ NOZOMI OBATA

「ビジネスパーソンとして早く成長したい」

大学時代から勉強していたマーケティングに、何かしらの形で関わる仕事がしたいと思っていました。企業のマーケティングを支援する側であるヴァリューズへの入社を決めたのは、1年目からマーケティングの仕事に携わることができるのが大きな理由。事業会社側では「総合職として入社、いくつかの業務を経たうえでマーケターへ」というキャリアパスが多かったんです。活躍されている若手ビジネスパーソンと接することが学生時代から多かったので、「私も早くあの人たちみたいになりたい」という憧れが大きかったのだと思います。
ヴァリューズに入社後は、マーケティングコンサルタントとして製薬や食品、不動産など、様々な企業に対してマーケティング支援を提供。社内のメンバーと連携しながら、お客様が抱える課題に対して解決策を提案しています。
入社前に思っていた「ビジネスパーソンとして早く成長したい」という希望を叶える環境がヴァリューズにはあると実感しています。他社で働く同年代の人たちの話を聞いても、ひとつの業務に対して関わる深さが違うなと。例えば大きなプロジェクトの提案を作成する際、経験が浅いと、携われるのはほんの一部であることが多いのではないでしょうか。それがヴァリューズだと、基本的に7割ぐらいを新卒1年目から作っていくことができるんです。このようにひとつのプロジェクトに深く関わるがゆえに、難易度も高いです。だからこそお客様の役に立てたときは感慨深いものがありますし、自分自身が成長しているとも感じられます。
また、他のコンサル会社と比べて、ひとつの案件に携わるメンバーが少数精鋭な点も特徴的。その分、自分の頑張りがそのままお客様への提供価値として活かされるので、モチベーションが刺激されます。

一人ひとりのwillが尊重される、挑戦できる環境

また、ヴァリューズでは、一人ひとりのwillが否定されることはありません。「それは君がやることではない」なんて言われることはないですね。私も他社との共同研究に積極的に参加したり、知見を深めるための社内での取り組みを発案したりしています。個人に閉じて頑張って勉強するというよりは、他のメンバーと一緒に知識を底上げしていく取り組みをしていきたいと考えています。
仕事上のコミュニケーションを別にしても、ヴァリューズの人間関係は理想的だなと感じています。会社の雰囲気を表わすものとして、よく使われるのが「社内の誰と新幹線の席が隣になったとしても、違和感なく過ごせるよね」という表現。このような雰囲気が、意見を言いやすい、挑戦しやすい環境を作っているのだと思います。
今後の目標は、ヴァリューズが持つビッグデータをもっと世の中に還元していくこと。ヴァリューズが独自保有する消費者行動ログは唯一無二です。例えば私が担当している製薬業界では、パネルの中に様々な悩みを抱えている患者様がいます。その方々が悩みを解決したいと検索したキーワードなどの情報を私たちが提供することは、薬を作るメーカー様はもちろん、患者様のためにもなるでしょう。また、インサイトとして世の中に知られていないようなことも、研究を通して発見し、広く発信することで、世の中に還元していきたいです。

仕事をする上で一番大切にしていることは?

「本質的にお客様のためになる仕事ができているか」を意識しています。依頼をいただいた際も、お客様が口にした言葉だけでとらえるのではなく、その裏にどのような想いがあるのかまで考えるようにしています。企業様が掲げているミッションと照らし合わせ、他の方法を提案することも。最適な方法をお客様と一緒に見つけていくことを意識しています。

PROFILE

小幡 のぞみ
小幡 のぞみデータマーケティング局 コンサルティングG アシスタントマネジャー/マーケティングコンサルタント
横浜国立大学 経営学部卒。新卒でヴァリューズに入社しマーケティングコンサルタントとして製薬・食品・不動産など、様々な企業に対してマーケティング支援をおこなっている。学生時代には、弊社オウンドメディアにてマーケターへのインタビュー記事・学生視点での業界分析記事を執筆。

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