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同じ場所に留まることなく挑戦し続ける。
自主性を尊重しつつ、
フォローもしっかりしてくれる、
バランスが取れた環境

ソリューション局 DX推進支援G 兼 コーポレート局 アシスタントマネージャー/データアナリスト齋藤 佑青 YUSEI SAITO

未経験からの挑戦。仕事の幅の広がりを感じる日々

ヴァリューズ入社を決めた大きな理由のひとつは「人の良さ」です。就職活動時は業界を明確に絞らず「仕事で成長することと、そのために人間関係のストレスの少ない環境」を軸としていました。
ヴァリューズは面接で学生の自分に対しても対等に話をしてくれたことが印象に残っています。また、実際に現場で働いている社員の方との会話を通して、入社後のイメージが描けたことも決め手となりました。

入社後はデータアナリストとしてキャリアをスタート。幅広い業界の課題や調査要件の整理、調査を中心に携わってきました。学生時代に研究でデータを使うことはありましたが、仕事として使えるレベルではなかったため、ほとんど未経験からのチャレンジです。
知識やスキル自体は、研修や実践で身につけていくことができるので、大切なのは疑問をそのままにせず、原因を突き詰めたくなる、深掘りしたくなる気持ちを持っているかだと思います。

2年ほどインサイトアナリティクスグループ(旧データアナライズグループ、以降IA)で活動したあと、DX推進支援グループ立ち上げのタイミングで声をかけていただき、異動しました。IAグループは主にヴァリューズが保有するビッグデータの分析とレポーティングを、DX推進支援グループはお客様の自社データ活用を支援しています。
ヴァリューズが持つデータに加え、お客様が持つデータの活用も考えられるようになったため、対応できる幅が広がったと感じています。よりお客様の課題に合わせた支援を提供できるようになりました。

仕事を超えて、僕という一人の人間を見てくれている

ヴァリューズでは業務範囲が厳密に決まっているわけではないため、チャレンジが制限されることはありません。しかし、無理をしてストレスがかかったり体調を崩しては本末転倒です。過保護ではなく、必要なときは助けてくれるバランスのとれた環境が整っていると思います。

また、一人ひとりの良さを引き出し、評価してくれるのもヴァリューズの魅力だと思います。以前MVPに選ばれた際、上司が「齋藤くんの良さを普段関わりがあまりないメンバーにも知ってもらいたい」とみんなの前で紹介してくれたことが印象に残っています。仕事という枠を超えて、僕という人間を見てくれていることが嬉しかったです。
他にも半年に一度、普段表に出にくい取り組みや、働く上での思い、価値観の共有を目的にプレゼンが行われ、共感を集めた社員が表彰される「VALUES Linked Day」があるなど、業務完結ではない、人とのつながりを大切にしているのがヴァリューズだと思います。

今後は、これまで積み重ねてきたデータに関する知見をベースに、さまざまな分野に幅を広げていきたいです。対応範囲を広げることで、社内外問わず、周りの人が困ったときの相談先としての役割を果たしていきたいと思います。

仕事をする上で一番大切にしていることは?

自分の視点では「新しいことに挑戦していくこと」をテーマにしています。過去の経験から油断すると同じ場所に留まってしまう傾向を自覚しているため、意識的に変化の機会を作るようにしています。DX推進支援グループの仕事では積極的に新しい技術を活用しているほか、昨年からは「キャリア意向調査制度」で希望した人事の仕事にも挑戦しています。
お客様と関わる際は、できるだけ対等な目線に立つことを大切にしています。お客様が抱える課題に対しては同じ目線で考え、解決策は外部だからこそ持てる視点で考えることで、本当に価値のあることを提供できるよう意識しています。
対等な目線に立つことで、提案もアウトプットも質が向上し、お客様との信頼関係も強いものになっていくと信じています。

PROFILE

齋藤 佑青
齋藤 佑青ソリューション局 DX推進支援G 兼 コーポレート局 アシスタントマネージャー/データアナリスト
上智大学 総合人間科学部卒。新卒でヴァリューズに入社。データアナリストとして、家電・食品・自動車など多様な業界を担当し、データ分析業務として課題や調査要件の整理、調査を中心に実施。
現在はDX推進支援Gとしてお客様の社内データの活用支援のほか、自社の採用領域も兼務。

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