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「お客様に価値を提供したい」
という一心で、挑戦を繰り返してきた
新卒入社5年目の今、見えていること

データマーケティング局 兼 ソリューション局 兼 コーポレート局　アシスタントマネージャー／プランナー・データアナリスト檜山 和希 KAZUKI HIYAMA

お客様と向き合い「価値を生み出すこと」だけを考えてきた

入社を決めた最大の理由は、ヴァリューズを真っ当な会社だと感じたためです。僕が考える仕事とは「世の中やお客様に価値を提供する」こと。ヴァリューズは社名の通り、ミッションと実際に行っていることがきちんと接続されており、しかも社員一人ひとりに浸透していると感じました。
僕が提供したい価値は、お客様の思いを増幅させたり、加速させたりすることです。ヴァリューズとの関わりを通して「課題を解決できる」と感じていただきたい––。そこに僕が提供したい価値があると思っています。

入社後は自ら希望したデータアナリストとしてキャリアをスタートしました。他にも選択肢はありましたが、データアナリストの仕事は自分にとって全く未知の領域であり、そこにあえて挑戦することで成長していきたいと思ったのです。

データアナリストを3年ほど経験した後、新しくできたばかりのプランナーも兼務することになりました。個人的な感覚でいうと、データアナリストは個別の案件に対して分析や提言を行う役割を担うのに対し、プランナーはお客様の抱える課題全体を捉え、解決に向けた方向性を示す役割を担っていると思います。
数字としての結果に満足していただけることはもちろん嬉しいのですが、それ以上に、その後に「飲みに行きましょう」「また話したいです」といった、クライアントと発注される側という関係性を超えた感覚を得られたときにやりがいを感じます。

日々目の前のお客様と向き合い、ヴァリューズとして何ができるかを考え続けてきたことで、広く深い支援ができるようになりつつあります。とはいえ、前例のない仕事、新たな挑戦が必要な仕事もまだまだたくさんあります。そのようなときは先輩方との差を痛感すると同時に、僕はこのような仕事をしたくてヴァリューズに入社したのだと改めて感じます。

お客様のために価値を生み出したい。そのことだけをシンプルに考えていれば、おのずと自分自身も成長できる環境にあるのがヴァリューズです。

ヴァリューズの未来を切り拓くべく、採用領域へも挑戦

現在は自ら希望して採用領域の仕事にも携わっています。「大好きなヴァリューズという組織をより良くしたい」という思いから挑戦しました。
ヴァリューズの真の資産は人です。社員数や売り上げが拡大する中、文化を絶やさずに組織として強くなっていくためには、採用をより戦略的に考え、みんなが成長できる環境を整えていくことが必要だと思います。サマーインターンを企画したり、面接を担当したりしているほか、昨年は採用基準の改定なども行いました。採用の仕組み作りから実際の現場の運用まで、幅広く携わっています。

今後の目標は、ヴァリューズのトップラインを引き上げていくことです。前例のないことに僕が挑戦していくことで、みんなにわくわくしてもらいたいと思います。そのことでみんなの仕事の幅やヴァリューズとして提供できる価値が広がっていくことを期待しています。僕個人としては、自分の持っている確固たる信念がぶち壊れるくらいの仕事に挑戦し、アップデートし続けていきたいと思います。

仕事をする上で一番大切にしていることは？

仕事全般で心がけていることとしては、当たり前の基準、やり切るの基準を上げることです。自分の発言に責任を持つほか、自分以外の人たちのことを徹底的に考えながら行動するようにしています。

PROFILE

檜山 和希
檜山 和希データマーケティング局 兼 ソリューション局 兼 コーポレート局　アシスタントマネージャー／プランナー・データアナリスト
大阪大学　外国語学部卒。学生時代にスタートアップでの就労経験を経て、新卒でヴァリューズに入社。データアナリストとして多様な業界を担当しながら、プランナーとして戦略作りなどの大規模プロジェクトのプランニングやディレクションに従事。現在は自社の採用領域も兼務。

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