

データ活用の課題解決まで伴走できる
一人ひとりの得意を結集し、
チームで挑む組織のDX推進支援
ソリューション局 DX推進支援G若尾 あすか ASUKA WAKAO
データ活用の課題解決まで一気通貫で支援したい

前職は製造業の情報システム部門で、社内データ分析やAI利活用の推進に携わっていましたが、実証実験目的の側面が強いこともあり、最終的な課題解決まで伴走できない状況でした。
そのような中、ヴァリューズのDX推進支援グループは、課題解決まで一連のプロセスを一気通貫で行っているという点に魅力を感じました。また、データ分析やDXのプロフェッショナルたちと働けることも、入社の大きな決め手となりました。
現在は、データを十分に活用できていない、具体的な進め方がわからないと課題を感じられている企業様や自治体様に対して、データ活用推進の伴走支援をしています。お客様、組織、企業、社会がどのように変化していくと良いのかを想像し、少しチャレンジングな内容であっても支援内容を組み立て、実行できることにやりがいを感じます。
前職の経験で今も活かせていると感じるのは、課題設定や、解決に向けた方向性を決めるといったプロセスの前半部分です。また、Tableauに関しては積極的に学んできたため、知見をBIダッシュボードの作成支援などに活かしています。チーム全体の成果物のクオリティ向上のために、ガイドラインの整備や勉強会なども実施しています。一方でフロント的業務をはじめ、前職であまり経験してこなかったことに関しては現在も学んでいる最中です。
DX推進支援グループは中途入社のメンバーも多く、それぞれ得意なことを持っており、お互いに協力しながら仕事に取り組んでいます。DX推進支援コンサルタントとして必要なスキルを洗い出し、それぞれが持っているスキルをチームで可視化するプロジェクトもあります。現在だけでなく、5年後を見据えて習得しておくべきスキルを幅広く洗い出しました。メンバーがそれぞれの伸びしろを見つけ、成長していこうとしています。
DX推進支援グループは社内でも比較的新しい部署ということもあり、組織作りもサービスプロダクト作りも、まだまだ伸び代が広がっていると考えています。また、データを役立ててビジネスに組み込んでいくというデータ活用支援の側面でも、実施可能な内容は多岐にわたるなど、取り組む内容も組織としてチャレンジを含むものが多いです。
チャレンジを制限されない、個人の能力と関心を尊重する企業文化

ヴァリューズは、個人の能力や関心に目を向けてくれる会社だと感じます。私の場合、物事を進める際に自分の担当範囲が限定されてしまうことが苦手だと感じるのですが、ヴァリューズではそのような制限が全くありません。
お客様や組織のことを考えるとリスクがあるのではとアドバイスされることはあっても、個人的な理由で仕事を制限されることはなく、意見や提案が尊重されます。面談やプロジェクトに関する話し合いの中でも、私ができることを伸ばそうとしてくれていることを感じます。
ヴァリューズのメンバーは皆 “ええやつ” であるだけでなく、年齢や経験に関係なく、高い視座と広い視野、そして多様な価値観を持つ、頼りになるメンバーです。
今後の目標は、ゼネラリストになることです。データに関わる技術的な支援だけではなく、現在学んでいるフロントエンド的な部分や情報整理などの知見もしっかりと身につけ、全方位でお客様を支援できるコンサルタントになりたいと考えています。また、支援するお客様を増やしていくことで、業種や業態の知識はもちろん、自分が提供できることの幅や考え方も広げていきたいと思います。
そしてお客様の組織作りにも力を入れるべく、ソリューションづくりやコンサルティングにも取り組んでいきたいです。
仕事をする上で一番大切にしていることは?
今取り組んでいることが何につながっているかを定期的に考えることです。上司からアドバイスをいただいて以来、目の前のことにとらわれすぎて視野が狭くなっているなと感じたときには、自分が目指したい状態から逆算して業務を捉えなおすようにしています。
このことは一人で仕事を抱え込まず、チームでの解決を意識するようになったことにもつながっています。自分だけでは解決できないと行き詰っているときには、自分を悪くとらえ、精神的な余裕がなくなってしまいます。そんな時こそメンバーに頼って意見や協力をもらうことで、物事の捉え方が変わり、前進するための心の余裕を得ることができます。
度々立ち止まって成し遂げたいことを確認しながら、向かいたい方向へ確実に進んでいけるようになりたいと考えています。
PROFILE

- 若尾 あすかソリューション局 DX推進支援G
- 製造業での情報システム部門で社内データ分析やAI利活用の推進を経験し、ヴァリューズに中途入社。不動産、宿泊業、物流業等でのデータ活用推進を担当。
BIツールによるデータ分析可視化・活用支援やGA4の移行支援も行う。
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