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若いうちに自信を持てる。
チャレンジできる環境で力をつけたい
女性にこそ、来て欲しい会社です。

執行役員子安 亜紀子 AKIKO KOYASU

ベンチャーらしくないベンチャー企業

ヴァリューズは2009年に、前職のマクロミルで「この人たちとずっと一緒に働きたいな」と思っていた人が集まるドリームチームで創業しました。 最初は試行錯誤、クライアントの意見やニーズを形にしていきながら、ビッグデータをマーケティング価値に変える取り組みを進めてきました。今では Dockpitなど、オンリーワンのサービスとして多くの企業でご活用いただくまでになりました。 「スタートアップベンチャー」というと、若さと勢いのイメージがあるかもしれませんが、起業経験がある社長をはじめ、様々な分野のエキスパートが集まった「大人ベンチャー」な企業です。 創業初期から採用に力をいれ、今では新卒入社した社員が管理職として、事業を大きく推進していますが、ポリシーを持ってメンバーを採用してきたので、「自分が一番になりたい」と周りを蹴落とすような人が1人もいません。 お互いを尊敬しあい、みんなで高めあおうという文化が醸成されて、働きやすい会社です。 この社風は、5年後も10年後も、変わらず大事にしていきたい。社会人にとって会社は人生の大半を過ごす大切な場所なので、常に心地良い環境でありたいですよね。

女性が得意とする想像力が活きる仕事です

当社の事業は、一見すると少し難しく、データ分析というと理系の方や男性向きの仕事だと思われますが、実は女性ならではの繊細な観察力や想像力が活かせる仕事です。 例えば航空券の予約サイトで、ユーザーの動きを分析する時、ターゲットのカスタマージャーニーを辿りながら「なんでこの人は一歩手前でこのサイトが気になったんだろう。お子さんがいて、子供向けのサービスが気になったのかな…」といったように、課題に対してターゲットとなる人のストーリーを作り、検証していかないと、いいファインディングが見つからないんです。 消費者の気持ちや行動を想像したり、ヒット商品がなぜ人気になったのか?という要因を考える上では、自分自身も色々な経験をしてみることが大切。 「自分はこれしかできない」なんて決めつけず、背伸びしながらいろんなことにチャレンジしてほしいと思っています。

仕事をする上で一番大切にしていることは?

「自ら機会をつくりだし、機会をもって自らを変えよ」という言葉を大切にしています。 社長の辻本をはじめリクルート社の出身者が大切にしている言葉で、私の仕事のスタンスと合致しており共感している言葉です。やったことがないことであっても、自らチャレンジする機会を創出して、必死に取り組むことにより、それまでの自分が知らなかった新たな自分に気づけることがあります。 仕事を通じ、己を変化させ続けることで、自分自身が仕事への影響力を上げていける、それが結果として社会を変えることに少しでも寄与できれば、という思いをもって働いています。

PROFILE

子安 亜紀子
子安 亜紀子執行役員
慶應義塾大学 環境情報学部卒。システムエンジニアを経て、(株)マクロミルのベンチャー時代から商品開発、事業企画、営業企画などを手掛ける。チームや組織をマネジメントする大変さや楽しさを経験しつつ、またベンチャー企業で事業づくりを手掛けたいと考えていた頃、上司だった辻本が起業する話を聞きヴァリューズにジョイン。現在は執行役員として、事業企画や営業部門の統括などを担う。

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